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注意: この年度では 「オートマトン・符号理論」 として統合試験になっています。

📝 オートマトン・符号理論 (2016)

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1

平均70点のテストで75点と採点された時の偏差値が60点だった。この時の標準偏差を求めよ

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A. 5
解説: 偏差値 = 50 + 10×(得点-平均)/σ。60 = 50 + 10×(75-70)/σ、10 = 50/σ、σ = 5
2

正規表現 [A-C]+[1-3]+@[A-C]*.*[A-C]+ で受理される文字列を全て選べ

3BB@AC.CA
B32@AAA
33@AA.
BB@AC.CA
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A.
解説: [A-C]+で文字1つ以上、[1-3]+で数字1つ以上、@、[A-C]*で文字0個以上、.(任意1文字)、*で0回以上、[A-C]+で文字1つ以上。エのみ全条件を満たす
3

次のBNF記法で定義される<M>であらわされる文字列を全て選べ。 <A> ::= A|B|C <N> ::= 1|2|3 <D> ::= <A>|<A><D>|<D><N> <M> ::= <D>@<D>

32@AA
B3@CA
B32@A
ABA@CA
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A. イ,エ
解説: <D>は文字から始まり、文字か数字が続く形。イ(B3@CA)とエ(ABA@CA)が条件を満たす
4

式 (A+B)*C-(D/A) を逆ポーランド表記法で表せ

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A. AB+C*DA/-
解説: (A+B)→AB+、(A+B)*C→AB+C*、(D/A)→DA/、全体→AB+C*DA/-
5

次の概念の中で、有限オートマトンでないものを選べ

BNF記法
スタック
正規表現
全加算器
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A.
解説: スタックは無限のメモリを持つ可能性があり、有限オートマトンでは表現できない。BNF記法、正規表現、全加算器は有限オートマトンで表現可能
1

出現確率が次の表に従って生起する情報源がある。この情報源のハフマン符号化し、平均符号長Lを求めよ。

文字 確率
A 0.76
B 0.08
C 0.05
D 0.06
E 0.05
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A. 1.48 bit/symbol
解説: ハフマン符号化: A=1(1bit), B=01(2bit), D=001(3bit), C=0001(4bit), E=0000(4bit)。平均符号長 = 0.76×1 + 0.08×2 + 0.06×3 + 0.05×4 + 0.05×4 = 0.76 + 0.16 + 0.18 + 0.20 + 0.20 = 1.48 bit/symbol
2

(1)の符号化を用いて、情報ABDを符号化せよ

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A. 1011010
解説: A=1, B=011, D=010(ハフマン符号化の結果による)。ABD = 1 + 011 + 010 = 1011010
3

式 c = x1⊕x2 と同値なものを全て選べ

x1 = x2 ⊕ c
0 = x1⊕x2⊕c
x1⊕x2⊕1 = c
x1⊕x2⊕c = c
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A. ア,イ
解説: XOR演算の性質: c = x1⊕x2 ⟺ x1 = x2⊕c(アは同値)。また c⊕c = 0 なので x1⊕x2⊕c = 0(イも同値)
4

7ビットの値 4A(16)の8ビット目に偶数パリティビットを追加した値を16進数で求めよ

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A. CA
解説: 4A(16) = 1001010(2)(1が3個で奇数)。偶数パリティにするためパリティビット1を追加: 11001010(2) = CA(16)
5

二重誤りを検出できる方式を次の選択肢から全て挙げよ

偶数パリティ
奇数パリティ
水平垂直パリティ
CRC符号
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A. ウ,エ
解説: 偶数/奇数パリティは二重誤りを検出できない(偶数個の誤りはパリティが変化しない)。水平垂直パリティとCRC符号は二重誤りを検出可能

📝 符号理論 (2016)

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1

出現確率が次の表に従って生起する情報源がある。この情報源のハフマン符号化し、平均符号長Lを求めよ。

文字 確率
A 0.76
B 0.08
C 0.05
D 0.06
E 0.05
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A. 1.48 bit/symbol
解説: ハフマン符号化: A=1(1bit), B=01(2bit), D=001(3bit), C=0001(4bit), E=0000(4bit)。平均符号長 = 0.76×1 + 0.08×2 + 0.06×3 + 0.05×4 + 0.05×4 = 0.76 + 0.16 + 0.18 + 0.20 + 0.20 = 1.48 bit/symbol
2

(1)の符号化を用いて、情報ABDを符号化せよ

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A. 1011010
解説: A=1, B=011, D=010(ハフマン符号化の結果による)。ABD = 1 + 011 + 010 = 1011010
3

式 c = x1⊕x2 と同値なものを全て選べ

x1 = x2 ⊕ c
0 = x1⊕x2⊕c
x1⊕x2⊕1 = c
x1⊕x2⊕c = c
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A. ア,イ
解説: XOR演算の性質: c = x1⊕x2 ⟺ x1 = x2⊕c(アは同値)。また c⊕c = 0 なので x1⊕x2⊕c = 0(イも同値)
4

7ビットの値 4A(16)の8ビット目に偶数パリティビットを追加した値を16進数で求めよ

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A. CA
解説: 4A(16) = 1001010(2)(1が3個で奇数)。偶数パリティにするためパリティビット1を追加: 11001010(2) = CA(16)
5

二重誤りを検出できる方式を次の選択肢から全て挙げよ

偶数パリティ
奇数パリティ
水平垂直パリティ
CRC符号
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A. ウ,エ
解説: 偶数/奇数パリティは二重誤りを検出できない(偶数個の誤りはパリティが変化しない)。水平垂直パリティとCRC符号は二重誤りを検出可能